公益財団法人伊方原子力広報センター
設立の経緯
愛媛県は、原子力広報活動の拠点とするため、昭和57年12月伊方町民会館内に「愛媛県伊方原子力広報センター」を新設しました。その管理運営を行うほか、広く一般県民に対し原子力及びその平和利用に関する知識の普及啓発などの広報活動を行うため、昭和58年4月愛媛県、伊方町及び四国電力株式会社の共同出資により「財団法人伊方原子力広報センター」を設立しました。
また、平成20年12月の公益法人制度改革により、新たに平成23年4月より『公益財団法人伊方原子力広報センター』としてスタートしました。
目的
公益財団法人伊方原子力広報センターは、広く県民一般に対し、原子力及びその平和利用に関する知識の普及啓発を行うことにより、これらに対する知識を高め、もって原子力の平和利用の円滑な推進に寄与することを目的とする。
(公益財団法人伊方原子力広報センター定款第3条)
基本金
600万円
主な事業
定款に記載のとおり