こども工作教室を開催しました
子ども向けイベント
伊方原子力広報センターでは、子どもさんたちにエネルギーなどの科学について関心を持っていただくためにイベントを行っています。
1月21日(日)、伊方町民会館3階研修室にて、町内の小学生を対象に、実験や工作を通してエネルギーの大切さを考えてもらうため、愛媛県総合科学博物館の藤本光章専門学芸員を講師に招き、伊方原子力広報センター主催のこども工作教室が開催されました。
今年度は、ビニール袋や風船をドライヤー等で宙に浮かせる実験を行い、飛行機などが空を飛ぶ仕組みについて学習しました。工作では、ゴムの力で動く自動車を作り、完成後には、ゴール地点に一番近く自動車を走らせた人が勝ちというルールで、競争を楽しみました。
ご参加いただきありがとうございました。
次回のご参加もお待ちしております。