こども工作教室を開催しました

伊方原子力広報センターでは、子どもさんたちにエネルギーなどの科学について関心を持っていただくためにイベントを行なっています。

　愛媛県総合科学博物館の藤本専門学芸員さんをお招きし、「ゴム動力プロペラカーを作ろう」というテーマで工作教室を行ないました。
　２２人の伊方町内の小学生とその保護者の方に参加いただき、プロペラカーが動く仕組みを学んだ後、難しいところを保護者の方に手伝ってもらいながらプロペラカーを作りました。
出来上がってからトーナメント式での競争を楽しみました。プロペラカーをゴールラインに一番近く止めた人が勝ちというルールでしたが、プロペラのゴムを何回巻けばゴールの近くで止まるか、何度も試行錯誤を重ねてレースに臨む姿がとても凛々しかったです。
　ご参加いただきありがとうございました。
　次回のご参加もお待ちしております。